中古住宅購入の流れ 予算策定から住宅ローン手続きまで(日経電子版)2022/2/7
年度末までに家を買って引っ越そうと考える人が多いということもあり、3月は中古住宅の取引件数が増える時期です。中古住宅購入の流れを知っていれば、スムーズな住まいの購入を実現できます。今回はそのステップを簡単に説明します。(続きはこちら)
年度末までに家を買って引っ越そうと考える人が多いということもあり、3月は中古住宅の取引件数が増える時期です。中古住宅購入の流れを知っていれば、スムーズな住まいの購入を実現できます。今回はそのステップを簡単に説明します。(続きはこちら)
2021年12月に22年度の税制改正大綱が発表されました。住宅ローン控除は、年末の借入残高に一定の控除率を乗じた額を、所得税と住民税から一定期間にわたり差し引けるという仕組みです。今回の改正で適用期間が4年間延長され、期限が25年12月31日までになりますが、いくつかの点でこれまでとは異なる改正点があります。今回は主要な改正点とその影響を考えてみたいと思います。(続きはこちら)
東京23区の中古マンション価格は、2013年から上昇を続け、21年は一段と上昇したといわれています。所得水準が継続的に上がっているわけではないのに、なぜこのように上昇しているのでしょうか。そして22年はどのような値動きを見せるのでしょうか。(続きはこちら)
年末といえば大掃除です。いつもは手を付けない場所も掃除するでしょうから、戸建て住宅のコンディションを確認するにはもってこいのタイミングです。今回は、年末におすすめの自分でできる戸建てのコンディションチェックについて紹介します。(続きはこちら)
新築マンションを購入する際、少ない頭金で住宅ローンを組む人が増えているといいます。リクルートの「2020年首都圏新築マンション契約者動向調査」によりますと、2020年契約の首都圏の新築マンションで自己資金ゼロというケースは16%、自己資金10%未満は約55%と半数を超えています。現場でもこうしたケースがしばしば見られますが、筆者からすると「本当に大丈夫なのか」と心配になってしまう水準です。(続きは
最近、「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」という言葉がはやっています。資産を早めに築いて仕事を辞めるという生活スタイルを意味し、こうした目的を達成するために、比較的手軽で簡単な投資対象として賃貸用のワンルームマンションなどが推奨されているようです。(続きはこちら)
中古マンションを購入する際、「新耐震基準」と「旧耐震基準」の違いを理解して購入しようとする人はどれくらいいるのでしょうか。リノベーション済みのお部屋に魅了され、あまり気にせず購入した人もいるかもしれません。しかし、耐震基準について理解した上で中古マンションの購入を検討するとしないとでは大違いだと筆者は考えています。(続きはこちら)
リモートでの業務遂行が可能になったので環境のよい郊外の一戸建て住宅もマイホームの選択肢に入れたいという方が増えています。今回は一戸建ての購入を検討されている方が、現地見学の際に押さえておきたいチェックポイントについてご紹介しましょう。(続きはこちら)
国土交通省が発表した2020年の基準地価(7月1日時点)は、全国の全用途平均で3年ぶりの下落となりました。1都3県の住宅地に焦点を当ててみると、その変動率は、東京都で1年前に比べて0.2%上昇(前年は2.5%上昇)、神奈川県は0.9%下落(同0.1%上昇)、埼玉県は0.3%下落(同0.7%上昇)、千葉県は0.2%下落(同0.3%上昇)と東京以外は全て下落に転換しました。 しかし、現場で住宅取引をし
都心部から郊外に行けば行くほど、不動産価格は下がる傾向があることは直感的に誰もが理解しているところかと思います。しかし不動産価格は、最寄り駅に高度な商業施設があるかや急行停車駅かなどによっても影響を受けますので、単純に都心部からの距離に応じて価格が変化するわけではありません。これも直感的には分かると思いますが、実際にどの程度の格差が生じているか定量的な数値を目にすることはあまりないと思います。 今