大手銀行が公表した7月適用分の住宅ローン金利は、「固定期間選択型」(10年固定型)が軒並み上昇しました。住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して扱う全期間固定型の「フラット35」(返済期間21~35年、融資率9割以下)の金利も同様に上昇しています。金利上昇も話題になるなか、こうした固定金利と変動金利のどちらを選ぶべきか悩まれている方も多いでしょう。続きはこちら