お悩み・課題
- 母(75歳)は父からの相続で自宅とアパートのほか、かなりの現金を承継しています。
- 母も将来のことについては不安なようで、現金での不動産投資の相談も含めて大手の不動産屋さんに相談しているようですが、思ったようなアドバイスを受けられないようで困っています。
- ただ、子である自分が、母に対して直接相続の話を持ち掛けるのはちょっと気が引けるので、一度母に会ってもらえないでしょうか?
解決の道筋
- まずはお母さまと面談し、不動産投資についてのご相談を承りました。
- お母さまが投資したい理由、目指すもの、夢などについてお聞きし、投資スタンスについて確認させていただき、保有する現金のうちどの程度までを投資上限額とするかの検討をお勧めしました。
- 投資上限額については、現金を使わなかった場合、現金を不動産に投資した場合の相続税額の比較、お子様たちへの遺産分割時の問題回避方法、お母さまが暮らしを楽しむために確保しておきたい現金の金額などについて提携税理士事務所とともにシミュレーションした上で決定しました。
- 投資用不動産については、当社の広範なネットワークを活用し、お気に入りの不動産をご紹介し、投資していただきました(仲介)。