ご相談例

ご相談料金

初回30分無料(リモート可能)

ご相談は初回30分無料ですので、どのような内容でもまずは一度ご相談ください。

2回目以降はご相談1時間10,000円(税別)

調査分析作業やレポート作成をご依頼される場合:30,000円’(税別)~

調査分析作業やレポート作成をご依頼される場合:30,000円(税別)から作成いたします。

ご相談事例

弊社でお受けした相談事例の一部です。
相談事例をご覧いただくだけでも、弊社の相談やサービスがイメージできると思います。
また、相談事例をご覧いただくことで、ほんの少しだけかもしれませんが、何かのお役に立つかもしれません。

仲介業者が売主の言いなりになっているので助けてほしい。

  • 相続対策としてビルを取得する予定ですが、物件を紹介してきた仲介業者が売主の言いなりになっているようで心配です。
  • しかも、相手となる売主は、まだその物件の所有者ではないという特殊な取引のようで、とても不安です。
  • 売買交渉、手続きまですべてをサポートしていただけないでしょうか。

解決の道筋

  1. Uさんが仲介業者と交渉する際は一緒に立ち会わせていただくとともに、メールでやりとりする際は、送付する文章を弊社で作成することで、交渉をサポートさせていただきました。
  2. また、契約書やその他関連書類をチェックし、買主にとって不利な内容となっていないかどうかを確認し交渉しました。
  3. こうした交渉を続けることで、売主側の事情や背景が見えてきたこと、買主側の主張にも理があることが伝わったことから、双方が納得できる落としどころが見つかり、成約に至りました。

相続税のために5か所も売らなければならないなんて。何とかなりませんか?

お悩み・課題

  • 1500坪の自宅、5棟アパート、5か所の駐車場を90歳の父が所有。
  • 借入も数億円あり、採算が採れているかどうかが判らず、このまま承継することがとても不安です。
  • 現金が少なく、相続税をどうやって支払うべきかとても不安
  • 不動産会社からは駐車場すべてを売らないと相続税を支払えないので、早めに売ったほうがよいといわれています。

解決の道筋

  1. 1500坪の自宅については、広大地減価が適用される可能性が高い立地であったため、相続税専門の税理士事務所と広大地に関する鑑定評価専門の会社をセットし節税のご提案を実施しました(相続税額が約3億円減少)。
  2. アパートについては投資採算の分析を行い、借入を承継しても問題ないことを書面にてご報告いたしました。
  3. 相続税支払いについては、使い勝手の優劣と市場価値から売却対象物件を1件選定し、いつでもスムーズに売却できるよう測量作業などをご提案し、測量会社の実施の入札対応や選定作業を弊社にて実施いたしました。
  4. 相続発生後、弊社の入札システムにて想定以上の価格で売却することに成功しました。

借入金とともに老朽化アパートばかりを相続することになるのでとても心配です。

お悩み・課題

  • 市内に10棟の老朽化アパートを闘病中の父親が所有しています。
  • 実質的な管理権限は自分にあるのですが、どれにどの程度投資をするのがベストなのかわかりませんし、それをロジカルに銀行に説明して資金調達する方法もわかりません。
  • また、相続税の支払を考えると、10棟のうちいずれかを売る必要がありそうです。どれを候補にしておくべきか悩んでいます。

解決の道筋

  1. アパートすべてについて、時価を算定するとともに収益性の分析を行いました。
  2. さらに、各アパートに対する改修投資額上限とそれに伴う想定リターンを統計手法使って分析しました。
  3. このうち、投資効率のよい3物件を選定し、銀行提出用の事業計画と事業収支予測を策定しました。(銀行新規調達に成功)
  4. 相続税概算については、お父様のご自宅について広大地の適用可否を検討すべく、提携税理士とともに算定。
  5. そのうえで、効率の悪いアパート1棟を売却候補として選定しました。
  6. 相続が近い可能性があるとのことでしたので、スムーズに売却できるよう境界確定作業や修繕履歴、賃貸履歴、収支履歴等の資料整理を進めました。
  7. 半年後、相続が発生し、整備された資料を基に入札方式にて想定以上の価格で売却することに成功しました。

母に相続の話を持ち掛けられなくて。

お悩み・課題

  • 母(75歳)は父からの相続で自宅とアパートのほか、かなりの現金を承継しています。
  • 母も将来のことについては不安なようで、現金での不動産投資の相談も含めて大手の不動産屋さんに相談しているようですが、思ったようなアドバイスを受けられないようで困っています。
  • ただ、子である自分が、母に対して直接相続の話を持ち掛けるのはちょっと気が引けるので、一度母に会ってもらえないでしょうか?

解決の道筋

  1. まずはお母さまと面談し、不動産投資についてのご相談を承りました。
  2. お母さまが投資したい理由、目指すもの、夢などについてお聞きし、投資スタンスについて確認させていただき、保有する現金のうちどの程度までを投資上限額とするかの検討をお勧めしました。
  3. 投資上限額については、現金を使わなかった場合、現金を不動産に投資した場合の相続税額の比較、お子様たちへの遺産分割時の問題回避方法、お母さまが暮らしを楽しむために確保しておきたい現金の金額などについて提携税理士事務所とともにシミュレーションした上で決定しました。
  4. 投資用不動産については、当社の広範なネットワークを活用し、お気に入りの不動産をご紹介し、投資していただきました(仲介)。